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松平信綱の関わりに触れる「川越まつりを楽しむ会」 地元シルバーが案内

過去川越まつりの様子

過去川越まつりの様子

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 地元シルバーが案内する「川越まつりを楽しむ会」が10月19日、開催される。主催は川越市シルバー人材センター。

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 テーマは「祭りの創始者である松平信綱の関わりに触れる」。

 1648 (慶安元)年、当時の川越藩主・信綱が神輿・獅子頭・太鼓を寄進。1651(慶安4)年、川越総鎮守である氷川神社の神事としてみこしが市内を巡行したのが「川越氷川祭の山車行事」(川越まつり)の起源だといわれている。

 当日は川越駅東口脇田町広場に集合。脇田町(徳川家康)、南通町(納曾利)、新富町1丁目(徳川家光)、中原町(河越太郎重頼)、連雀町(太田道灌)、仲町(羅陵王)、幸町(翁・小狐丸)、元町1丁目(牛若丸)、郭町1丁目、三芳野神社までを巡り、各町の山車などを見学する。

 受付時間は9時~9時30分。定員は300人。参加費は、大人=500円、小中学生200円(損害保険、資料代など=当日集金)。小雨実施。身軽な服装で、飲み物・雨具持参のこと。

電子メール、ファクス(FAX 049-222-8973)とはがきで10月11日まで受け付けている。募集多数の場合は、締め切りになる。

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