ウェスタ川越で福島復興まつり バザー35店とライブ・トークショー

開催会場「ウェスタ川越」

開催会場「ウェスタ川越」

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 ウェスタ川越(川越市新宿町)1階多目的ホールで3月11日、「福島復興まつり」が開かれる。主催は、NPO法人Peaceやまぶき。

 同イベントは「福島を・震災を・忘れない!」をテーマにした福島復興活動。今年で7回目を迎える。毎年、手作り品や産直加工品のバザー売上金と会場募金を福島の障がい者施設に送っている。

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 今年は「演劇を通して」と称し、たかはしべんさんの歌と日色ともゑさんのトークを予定している。

 たかはしべんさんは、プロ活動38年。日本全国各地で4千回のコンサートを開く川越市在住のシンガー・ソングライター。2011年の震災後、被災地で50数回のボランティア公演を開催。代表曲に「息子に」「ゴキブリの歌」「はえをのみこんだおばあさん」「東北さいこう」などがある。

 日色ともゑさんは、劇団民藝所属。同劇団教室の第1期生(1961年入団)。舞台「アンネの日記」6代目アンネ・フランク役、NHK朝の連続テレビ小説「旅路」のヒロイン、「大草原の小さな家」の母親役(声)などに出演している。講演会や朗読会なども精力的にこなし、著書に「宇野重吉一座・最後の旅日記」(小学館文庫)がある。

 同時にバザールも開催。福島の農産物の販売のほか、地元店、ボランティアから手作り品などを販売。35出店を予定。

 担当者は「年に1回のイベント。年々、情報が減り、関心も薄らいでしまっているようだが、今年も川越から思いを届けましょう。友達や家族を誘い、ぜひ来場を」と呼び掛ける。

 開演は10時30分。入場無料。