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川越市立博物館で「むかしの勉強・むかし遊び」展 道具や資料で変遷振り返る

昨年の展示の様子

昨年の展示の様子

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 川越市立博物館(川越市郭町)で1月14日~2月26日、生活の移り変わりをテーマにした「むかしの勉強・むかしの遊び」展が開催される。

 小学校3・4年生の社会科での「地域の人々の暮らしの移り変わり」の学習内容に合わせて、昭和30年代から現在にいたるまでの学校での勉強の様子や遊び、暮らしの様子が分かる道具や資料を展示する。

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 川越城の二の丸跡に創設された同博物館は、市内に数多く残る貴重な文化資料を収集し公開している。収蔵していた「ちょっとむかしの資料」を学校での学習に生かし、身近にある文化財に触れ興味を持ってもらうことが目的。昔の道具や資料の展示を心待ちに、毎年行われる同展に足を運ぶ大人も多い。

 今年は新たに菓子屋横丁にほど近い「高沢橋」の3世代の移り変わりを紹介するコーナーや、昔の菓子屋横丁の店や市内の様子などを描いた色紙を展示するコーナーを設置。現代の子どもたちにとっては、テレビや本で知る昔の暮らしを実際に見て体験できる。

 同博物館・教育普及担当の寺内和広さんは「展示期間中は実際に昔の道具を使ってみるイベントや、この時代に走っていた懐かしいオート三輪が集まるイベントもある。ぜひ親子3代で会話のきっかけとなり、楽しんでいただければ」と話す。

 入館料は、大人=200円、大学生・高校生=100円、中学生以下無料。

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