
ウェスタ川越(川越市新宿町1)の正面入り口付近で、7月1日から「風鈴やぐら」を展示している。
同施設の10周年記念企画の第3弾。アーティフィシャルフラワー(造花)と水が入った風船「はなてまり」と「おとめだま」を展示している。「はなてまり」は持ち手部分を水引と花飾りで飾り、「おとめだま」は持ち手部分を水引で飾ったもの。プリザーブドフラワーの企画・製造・販売などを行う「はないろ」(安比奈新田)が小江戸川越をイメージして制作。
広報担当の石橋恵子さんは「10周年という節目を迎え、これまでウェスタ川越に足を運んでくださったみなさんへの感謝の気持ちを込めて設置した。風鈴のやさしい音色とともに、心やすらぐひとときを過ごしていただきたい」と話す。
展示期間は9月7日まで。