食べる 暮らす・働く

和光で「ニッポン全国鍋グランプリ」 60チームがご当地鍋日本一競う

昨年開催の様子

昨年開催の様子

  • 0

  •  

 和光市役所市民広場特設会場で1月28日・29日、鍋料理コンテスト「ニッポン全国鍋グランプリ2017」が開かれる。

[広告]

 同コンテストは地域に受け継がれた伝統鍋をはじめ、地元食材を使った新作鍋や創作鍋などの「鍋文化」を「和食」として世界に発信することを目的に開催。2005年から年に1度開き、今年で13回目を迎える。今回は史上最多となる60チームが出場し、ご当地鍋日本一を競う。

 順位は来場者による投票で決定。上位3チームの鍋は「J-ブランド鍋」に認定し、2020年開催予定の「グランドチャンピオン大会」出場権を獲得する。

 当日は、日本各地から40店以上のアンテナショップも出店。B級グルメや特産品などを販売するほか、協賛企業のPRブースや農林水産省ブースも設ける。

 野外ステージでは両日共、「和光太鼓」による演奏や「鍋の国産食材クイズ」などを予定。ストリートステージでは「ご当地アイドルスペシャルステージ」として、川越CLEAR'Sら関東近県のご当地アイドルがライブを行う。

 28日には日本テレビ「ZIP!」お天気キャスターの長沢裕さん、SKE48から和光市応援団長の松村香織さん、佐野ブランド姫・とちぎ未来大使の福士奈央さん、やいづ親善大使の青木詩織さんの来場も予定。

 開催時間は10時~15時。売り切れ次第終了。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース