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川越・菓子屋横丁で「復興春まつり」 大道芸・駄菓子・駕籠かきなど

にぎわう菓子屋横丁

にぎわう菓子屋横丁

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 川越の菓子屋横丁で4月15日・16日の2日間、「小江戸川越菓子屋横丁復興春まつり」が開かれる。吉仁製菓前で4月15日10時30分から行われるオープニングセレモニーを皮切りにイベントがスタートする。主催は小江戸川越菓子屋横丁会。

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 寺町通りには2つのステージを特設。おさるのちいちゃんの「猿回し」、あっぱれ!吉沢屋の「歌舞伎マジック」、川越ピエロ「いちろうくん」の風船芸、泉たけしさんの「紙切り」などが登場。川越発のアイドルグループ、お掃除ユニット「川越CLEAR'S(クリアーズ)」もステージに立つ。川越CLEAR'Sは「歌とダンスとお掃除で町を明るくする」女性4人のユニットで、小江戸川越観光親善大使も務める。川越市マスコットキャラクター「ときも」も来場を予定。

 「駕籠(かご)かき岡田屋」が横丁に発着所を設け、駕籠を担ぎ江戸時代を再現。16日には早稲田ちんどん研究会も参加し、横丁を練り歩く。共に1日3回を予定している。

 担当者は「駄菓子や飴など時代を感じる懐かしい手頃な価格のお菓子を用意。江戸時代を彷彿とさせる大道芸で小江戸川越の歴史にふれるイベントになっている。川越散策の一コマに」と話す。

 開催時間は11時30分~16時30分。参加無料。

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