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市民ランナー年内締めくくりへ 「川越市民駅伝競走大会」開催迫る

メイン会場となる川越運動公園

メイン会場となる川越運動公園

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 12月18日、川越運動公園(川越市下老袋)をメイン会場に川越市民駅伝競走大会が開催される。同大会は毎年12月に開催され、今回で45回目。主催は川越市、川越市体育協会、(公財)川越市施設管理公社。

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 チーム編成は川越市在住(在学・在勤含む)の5人~7人で、小学生から一般人まで、クラブ・事業所・愛好者などが参加。今年は160以上のチームが順位を競う。大会関係者は「近年ではランニングブームの影響からか、一般参加チームの割合も増加傾向があるように感じられる」と話す。

 コースは陸上競技場の改修工事のため例年と異なり、川越運動公園内にある陸上競技場の外周からスタートし、その後自由広場と総合体育館も含めた外周を巡るコースとなる。1区は3.15キロ、2~5区は2.95キロの計14.95キロ(小学生の部=6.12キロ、女子の部=9.84キロ)。

 開始時間は、中学生女子・高校生女子・一般女子=9時、小学生男子・小学生女子=10時、中学生男子・高校生男子=10時50分、一般A・一般B=12時の予定。各種目ともエントリーは既に終了している。

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