
川越市を拠点にJリーグ参入を目指す「COEDO KAWAGOE F.C」が4月4日、小学生1~4年生を対象としたサッカースクールを開講する。
同クラブ初の試みで、クラブ所属の現役選手が指導するのが特徴。元サッカー日本代表の関口訓充選手、元Jリーガーで2025シーズンの同クラブキャプテンを務める橋本恭輔選手らが中心となりコーチとして参加する。
初心者から経験者まで2つのカテゴリーを用意しており、U-8(小学1~2年生対象)とU-10(小学3~4年生対象)の2つのクラスを用意。ピッチで躍動する選手から直接指導を受けることで、子どもたちは「技術だけでなく、目標に向かって努力する大切さを学ぶことができる」という。
スクール生には同クラブホームゲームでのエスコートキッズ参加や優先観覧席などの特典も用意する予定。
会場は川越フットサルリゾート(川越市中台南2)で、U-8(小学1~2年生対象)=金曜16時~17時、U-10(小学3~4年生対象)=金曜17時~18時を予定。参加申し込みはウェブサイトで受け付ける。初回体験は無料。